
札 幌
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先週札幌へイベントで1週間 行ってきた
福岡とは気温があまりにも違いすぎてびっくり!!
昨年も同じ時期5月に来たけど今回 は寒かったなぁ〜
10℃切ってました・・・夜は福岡の冬みたいな感じで。
北海道って空が広い、北海道1番の街 札幌でさえも。
道も広くビルもゆっくり立ち並んでいるように感じた。
今回もいい出会いがあった
アパレル業界が厳しいとはいえファッションが好きな人は
まだまだたくさんいる。
動いたら動いたなりの成果はあった
札幌、冬には行ったことがないけど、本当にいい街😊
また来年行けるかなぁ〜
k.u

時代と手を繋ぐ
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常に時代は変わっていってる
ついて行くのが大変なくらいだ
日常生活も同じで、昔のやり方・生き方でいいと
思っていたことがそれではやりずらくなり
生活しづらくなってるのが現実
今、携帯がなかったら何かと不便だけど
昔はないのが当たり前だった
こんなことがたくさんある
頑なに新しいことを受け入れない受け入れられない人もいる
それはそれで仕方ないが
僕にはその ライフスタイル は合わない
SNS が出てきた頃はSNSはプライベートで使う感が満載で
仕事中にSNSをやってると変な風に思われた
最初はFacebookその後Instagram・Twitterなど
特にInstagram を会社でやり始めたころは
それって仕事なんですか? みたいな感じだった!
でもその時から思ってた100%仕事ですと
中々伝えられなかったけど・・・
今は社員の意識も以前とは全くと言っていいほど変わってきた
何が言いたいかというと
どんな業種も伝統は守りながらも時代に合わせて
何かしら変えていかないと守りたいものも守れないし
続けたいとこも続けられないということ
・
僕は、ファッション業界にいるので SNS からの発信は
必要不可欠、こんなにいいツールはないと思ってる
僕に、会社に、そんなことをしなくてもいいくらいのカリスマ性が
あれば別だが 残念ながらない💦
現実はカリスマ性がある人も一流企業もSNSからの
発信、 you tube からの動画配信など物凄くやってる、仕事として!
今後、さらに進化した発信の仕方が次から次に出てくるはず
その時代の流れをつかみながら ” 時代と手を繋ぎながら ”
の方が 仕事にも生活にもいいと 僕は思う。
k.u

「情熱」はある、でもまだ足りない
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来月で59歳、4月生まれの同級生は60歳 還暦を迎える。
年齢と共に、身体の衰えと共に「情熱」ってなくなっていくんだろうか?
確かに50代後半にもなると身体が衰えてる感はあるが
お洒落をすることへの情熱が下がったとはかけらも思わない
むしろ上がり続けてる。
とは言え身体が資本だから体重計に乗り自己管理をする
今の体重計はすごいですよね!
数値が細かく出るので夜の外食が続いた時は体重計に乗るのを避ける
乗るとモチベーションが下がるので2日ぐらい調整してから乗る(笑)
・
情熱を保てるのは、
好きな服を着て
好きな音楽を聞き
好きな人達と食事をし
気になる本を読み、映画を観て
いるからだと思っている。
” 情熱” ってやっぱり好きからくる、僕の場合!
でもまだ自分の思うところにたどり着けない、
情熱が足りないんでしょうね・・・
まだまだ半人前、精進します 😊
k.u

DEAD STOCK を LIVE STOCK へ
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昨年クリスマスプレゼントに
取引先小池さん(ARCH & LINE)から頂いた本
小池さんとは長いお付き合いですが
昨年スタッフの長尾さんと二人でお店に来ていただいてから
距離感がグッと縮まり何度か食事に行き
服を通していろんなことを話しました。
2人共僕よりも全然若くいろんな刺激をもらい
今回もこの本を頂いて刺激とヒントをもらいました。
この本に付いてる帯に書いてある文章に
「服の墓場に行く服たちを倉庫から引っ張り出し
セレクトし直してもう一度世に出す」
アパレル業界において新しいスタイルの提案の一つ
#DEADSTOCK から #LIVESTOCK へ
SDGs とは対極にあると言ってもいいアパレル業界
物が溢れSALE で物を売るのを前提で物作りを
続けているアパレル業界。
仕入れた洋服を100%シーズン中に消化して売るのは確かに難しい
でも「残った1%の商品の中に輝くアイテムはきっと見つかるはず」
この本には素敵な言葉がところどころに出てくる
・すべての原動力は「好き」から始まる
・ファッションで笑顔を作りたい
などなど盛りだくさん
自分自身も POP UP SHOP “Less is more” を昨年初めて開催し
これをもっともっといい形で取引先を巻き込みながら
2023年はやっていきたいと思ってます。
直接接客をしたり、自分でSNSから発信したり、blogを書いたりと
自ら出来ること、特に経費がかからないSNS はもっともっと
積極的にやっていこうと!
2023年も宜しくお願いします。
k.u